【洗顔】化粧水と乳液の正しい順番とは?スキンケア効果を高める方法

2022.07.01

洗顔後の化粧水と乳液を使用する正しい順番は?



洗顔後のスキンケアとして欠かせない化粧水と乳液には塗る順番があります。
一般的には、化粧水の次に乳液を塗るという流れ。まずは、それぞれの役割からご紹介していきます。
 

化粧水の役割とは?


化粧水の主な役割は肌にうるおいを与えること。
洗顔がクレンジングで汚れや余分な油を落とした後の肌は繊細でデリケートなので、すぐ化粧水で水分を与えることが重要です。

もう一つの目的は、化粧水の次につける乳液や美容液を肌に浸透しやすくすること。
肌を柔らかくする機能もあり、肌への導線を作ってくれる役割もあります。
そのため化粧水の後に乳液を塗ることで効果的に働きかけてくれます。
 

乳液の役割とは?


化粧水の後につける乳液は、うるおいにフタをするような役割を担っている仕上げのアイテム。
肌に必要な水分と油分のバランスを保つ役割があり、化粧水で与えたうるおいの蒸発を防ぐ効果が期待できます。
 

乳液先行型の乳液は化粧水の前に使用する


乳液には「乳液先行型」の化粧品もあり、この場合は乳液を塗ってから化粧水を塗ります。
先行タイプの乳液には、肌の角質層に近いバランスの水分と油分を含んでいます。
そのため洗顔後の肌に最初につけることで肌を滑らかにしてくれるのです。

乾燥肌の方は皮脂が少なく肌が硬くなりやすい場合もあるので、化粧水の前に油分を当てることで化粧水の効果の向上が期待できます。
一般的な乳液とは主な目的が異なるので、肌に合わせて選んでみてください。
 

メンズや脂性肌の方もスキンケアの順番は共通


洗顔で汚れを落とし、化粧水で水分を与えて乳液でフタをする順番は、どんな肌質でもメンズレディース問わず共通します。

皮脂分泌が多い方や男性の方、ホルモンバランスが乱れている方からは最後の油分を与えるスキンケアは敬遠されがち。
しかし、皮脂分泌は乾燥による要因も考えられます。スキンケアは省略せず、きちんとやりきることも重要です。
 

化粧水と乳液以外のアイテムの使用順



基本的なスキンケアといえば化粧水と乳液ですが、美容液やクリームなどのプラスアイテムも少なくありません。
「化粧水と美容液どっちを先に使うの?」、「スキンケアにおける乳液とクリームの順番は?」といった疑問を解消していきます。
 

美容液やクリームなどのスキンケアアイテムの目的


美容液は、より質の高いスキンケアにおすすめのアイテム。
化粧水や乳液では足りないうるおいをケアしてくれる役割があります。

保湿クリームは乳液よりも粘度が強いものが多く、うるおいをキープする機能があります。
目的は乳液とほぼ同じですが、睡眠中の乾燥をケアする機能も兼ね備えているため乾燥肌の方にもおすすめです。

スキンケアにおいてアイテムをつける順番は、テクスチャーが軽いものから重いものに段々と変えていくのが一般的。
化粧水、美容液、乳液、クリームの順番でつけると、それぞれの効果を発揮しやすいとされています。
 

パックや美顔スチーマーは特別なスキンケアにおすすめ



毎日できなくても、外出しないおこもり美容の日を設けるのもおすすめ。
いつもより念入りな特別なスキンケアに使ってほしいアイテムや目的などをご紹介していきます。
 

蒸気で肌を柔らかくする美顔スチーマー


温かい蒸気を肌に当てることで、肌に水分と滑らかさを与えるアイテム。

美顔スチーマーはクレンジング前に使うとメイクが落としやすくなり、メイク前に使うことでメイクのノリをよくしてくれます。
ぜひ用途に合わせて使い分けてみてください。
 

美容液としての役割があるシートマスク


シートマスクは美容液と同じくうるおいを与えてくれる役割があります。
そのため順番としては化粧水の後につけるのが一般的ですが、種類によっては洗顔後の化粧水をつける前に使うブースター(化粧水導入液)タイプのものもあります。

美容液とダブルで使う場合は、美容液の後にシートマスクを乗せるのがおすすめ。
美容液の蒸発を防ぎ、角質層までの浸透が期待できます。

注意すべきポイントは、長時間シートマスクをつけ続けること。
規定の時間以上につけているとかえって乾燥肌を招くこともあるので注意が必要です。
 

スキンケアを時短で済ませるにはオールインワン


忙しくてスキンケアに割ける時間が短い方や面倒な方におすすめなのが、オールインワン。
化粧水や乳液、美容液などの成分がまとまっているので1ステップで完了します。

洗顔後に塗るだけなので、時短かつ経済的にスキンケアできます。
目的に沿ったアイテムを選ぶのがおすすめ。他アイテムと一緒に使う場合は化粧水、美容液、オールインワン、クリームの順番がおすすめです。



I・B・Oハトムギ配合モイストリッチジェル」は化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの役割が入った保湿ジェル。
2種類の北海道産のハトムギ由来エキス(※1)が、みずみずしく滑らかな肌へ整えてくれます。

パルミチン酸レチノール(※2)、プラセンタエキス(※2)、杏仁オイル(パーシック油)(※2)をたっぷり配合しており、高保湿なのも魅力!鉱物油、パラベン、アルコール、香料、着色料が無添加なのもうれしいポイントです。

顔周りはもちろん首元のスキンケアにも使用できます。オールインワンジェルで手軽にスキンケアがしたい、高保湿のスキンケアでしっかり保湿したいという方におすすめです。

(※1)保湿成分:加水分解ハトムギ種子、ハトムギ種子エキス(大人肌研究所 公式HPより)
(※2)すべて保湿成分

 

【時間別】朝と夜のスキンケアのポイントは?



スキンケアとひとことでいっても、いつのスキンケアかによって目的や工程、順番などが異なります。
まずは、朝と夜それぞれの目的からチェックしていきましょう。

 

朝と夜のスキンケアの目的


【朝のスキンケアの目的】
  • 睡眠中の汗や肌汚れを落とす
  • 日中の外的刺激を予防する

【夜のスキンケアの目的】
  • メイクやホコリなどの肌汚れを落とす
  • 紫外線やマスク擦れによる刺激をケアする
 

朝スキンケアの順番


朝は日中に受ける紫外線や太陽光など、外的な刺激から肌を守るのが主な目的の1つ。
まず洗顔をして寝ているときに出た脂を丁寧に洗い流すことで、メイクのりをよくしていきます。
仕上げに日焼け止めクリームを塗って、日中のダメージをケアしましょう。
 

夜スキンケアの順番


夜は帰宅時までに受けたダメージやストレスをケアするのが目的。
まずクレンジングをしてメイクを落とします。その後、洗顔して余分な脂や汚れを落とすことが重要です。

その後化粧水、美容液、乳液でケアする順番が一般的。
特に、美容液はケアにおすすめのアイテムです。仕上げは乳液やクリームでフタをします。
 

丁寧に肌ケアをするなら10ステップスキンケアを知っておこう



時間をかけた丁寧なスキンケアを継続して行うことで、肌トラブルに負けない土台づくりをできるのがメリット。
ケア方法やコツをご紹介していきます。
 

1. オイルクレンジングで乾燥防止しながらメイクを落とす


韓国式10ステップスキンケアでは、クレンジングを2回に分けて行います。
まずはオイルタイプのクレンジングでメイクと肌汚れを落としていきます。
オイルベースのクレンジングは比較的乾燥しにくいのが特徴です。
 

2. ウォータークレンジングで残りの汚れをとる


2回目のクレンジングでは、オイルクレンジングで落ちなかった細かな汚れを落とします。
肌の汚れをそのままにすると、化粧水や乳液などの角質層への浸透をブロックしてしまうだけでなく、肌の色素沈着の原因にもなるのでしっかりと落としましょう。

ウォータータイプだけでなく泡タイプのものや、メイクをしていない日にはクレンジングではなく洗顔料を使うのもおすすめです。
 

3. 肌を柔らかくする角質ケア


化粧水や美容液の浸透を高める角質ケアは、ピーリングタイプのアイテムが人気。
刺激が強い場合は頻度を減らしたり、低刺激の敏感肌用アイテムを選んだりしましょう。
 

4. 化粧水で水分をチャージ


余分な汚れを落としたら、化粧水で水分やうるおいをチャージします。
洗顔の後は肌の水分も蒸発されやすいので時間を置かずつけましょう。
 

5. 導入美容液としてエッセンスをオン


韓国でエッセンスと呼ばれているのが、日本では導入液と似た役割を持つ美容液。
化粧水は水分がメインですが、それよりも多くの美容成分を含んでいるのが特徴です。
エッセンスはこの後のアイテムを肌の角質層まで浸透しやすくします。
顔だけでなくデコルテなどに塗り広げてもいいでしょう。
 

6. 集中ケアのための美容液


美容液で集中ケアをしていきましょう。
乾燥肌には保湿成分のヒアルロン酸、脂性肌にはビタミンC誘導体が配合された美容液を選ぶのがおすすめです。



普通肌の方や化粧水と乳液だけで完結できている方はそれだけでスキンケアは十分ですが、より保湿力に特化した化粧品が美容液やクリームです。
クロノレスト エクソルセラム」は、エイジングケア(※1)ができる美容液。

鉱物油・パラベン・アルコール・香料が含まれていない肌に配慮した設計になっているのが嬉しいポイント。
ナイアシンアミドを(※2)配合していて、肌にうるおいを与え乾燥しにくい状態へと整えます。
普段のスキンケアにプラスして年齢肌をケアしたい方におすすめです。

(※1)年齢に応じたケア
(※2)保湿成分

 

7. 時間があれば朝も夜もおすすめのシートマスク


スペシャルケアとしてご紹介したシートマスク。
忙しい方は週2〜3回を目安にしましょう。
朝のメイク前にさっぱりタイプのシートマスクをつけると気分転換にもなるはず。
 

8. アイクリームでデリケートな目元の保湿


皮膚が薄い目元はシワが出やすい部分です。
アイクリームには濃厚なテクスチャのアイテムが多く、夜はもちろん朝つけると保湿ケアに繋がります。
目元が気になり始める前につけておくのがおすすめです。
 

9. スキンケア最重要項目は保湿クリーム


保湿ケアはスキンケアの中でも重要です。
自身の肌タイプや季節、スキンケアのタイミングによって保湿アイテムを変えてみるのがおすすめ。
 

10. 朝は日焼け止めで夜はナイトクリーム


スキンケアの最後は朝と夜とで変わります。
外出前に塗る日中の紫外線から肌を守るための日焼け止めクリームに化粧下地の役割をもつアイテムを使えばメイクアップの時間を短くできます。
夜はナイトクリームを塗り、睡眠時間を使って効率的に肌をいたわりましょう。
 

洗顔後の化粧水と乳液の順番を守って正しくケア




今回は洗顔後につける化粧水と乳液、そのほかの基礎化粧品をつける順番についてご紹介しました。
それぞれのスキンケアアイテムには目的があります。順番を守って正しく塗ることが重要です。
日々のスキンケアの順番を意識して、すこやかな肌をゲットしましょう。

 

執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 城戸

当記事は、大人肌研究所の研究員の嶋野が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
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