洗顔とピーリングの順番とは?正しい使い方や頻度など徹底解説

2022.06.30

ピーリングとは余分な角質を除去するツール


そもそもピーリングとはピール(peel)=皮を剥くという語源がある通り、肌にある不要な角質を洗浄により取り除くことを指します。
肌表面にこれらが溜まってしまうと、くすみ()のもとになったりします。
ピーリングで角質をケアすることにより、ザラつきをケアして肌を整えることができます。

※ 乾燥による

ピーリングは洗顔プラスαのスペシャルケア

ピーリングは、洗顔だけでは物足りなく感じるようになってきた方におすすめのアイテム。
肌がざらついてきたかも?という方や、メイク汚れや乾燥によるくすみが目立つようになってきた方に試してほしい、洗顔プラスαのスキンケアです。
 

ピーリングは何がいい?期待できる効果とは?


ピーリングをすることで期待できる効果はいくつかあります。
角質をオフすることで基礎化粧品の浸透を高めたり()、ザラつきをオフすることでメイク乗りをよくしてくれたりと、普段の洗顔だけではなかなか難しいような効果も期待できます。

※ 角質層まで
※ 「ドクターシーラボ 公式HP」 参照)
 

基礎スキンケアの効果を高める

ピーリングで古い角質をケア()すると、肌の角質層まで化粧水や乳液が浸透しやすくなります。
角質がいつまでも剥がれずに肌表面に膜のように付いていると、基礎化粧品を塗ってもなかなかアプローチできません。

ピーリングで定期的にケアをするのがおすすめです。

※ 洗浄による
 

メイク乗りがよくなる

ピーリングで古い角質をオフすると凹凸が滑らかになるので、化粧下地やファンデーションの乗りがよくなります。
一方で古い角質が剥がれずに残っているとくすんでしまい、全体的に暗い印象になりがちです。
古い角質を定期的にケアすることで、すっぴんでもメイクアップ時にも爽やかな印象になります。
 

ピーリングにはデメリットもある

ピーリングはメリットがたくさんあるものの、デメリットがあるのも事実です。
ピーリングで古い角質を落とせるのはいいのですが、場合によっては必要な角質までも落としてしまいます。

角質は肌の表面を守っているので、除去しすぎると肌荒れやニキビといった肌トラブルに繋がってしまう可能性もあります。
商品ごとに明記された正しい使い方と頻度による適度なケアを心がけましょう。
 

ピーリングはどの順番で使う?


ピーリングを行うタイミングは商品裏面のパッケージに記載がありますが、一般的には洗顔後に行います。
皮脂や汚れを洗顔で洗い流した後に、ピーリングを行うのがメジャーです。
朝洗顔よりも夜洗顔の後に行うのがおすすめ。
寝ている間の皮脂の分泌によって肌に適度な脂を保つことで、トリートメントのような効果を狙えるためです。
 

ピーリングを行う頻度は?

ピーリングの頻度は、基本的に週1、2回を推奨している商品が多い印象です。
肌の調子や体質によってはもっと少なくしたほうがいいこともあり、メーカーや商品によって推奨する使用頻度が異なるので、事前に確認してから使用しましょう。
 

ピーリングは擦らないのが鉄則

一般的な市販のジェルピーリングの場合、さくらんぼ2粒分程度の量を手に取り、洗顔同様に皮脂量の多い額や鼻のTゾーンから馴染ませてUゾーン、そして頬の順に優しく塗っていきます。
消しゴムのようにゴシゴシ擦るのは厳禁で、手のひらや指の腹でくるくると描くように塗り進めましょう。
少し時間が経つとポロポロと古い角質がカスのような形になって出てきます。

最後はぬるま湯ですすぎ残しがないよう丁寧に洗い流しましょう。
特にポロポロとしたカスが、額と髪の毛の生え際や小鼻のすき間に残ったままになりやすいので注意しましょう。
タオルで拭き取るときも優しく、タオルを顔にそっと当てて水気を吸い込ませるイメージで拭き取ります。
 

ピーリングの選び方


ピーリングは肌質にあったものを選ぶのがベターです。
具体的な選ぶ基準はピーリング成分の強さはどのくらいかと保湿成分が配合されているか、濡れた状態でも使えるかです。
 

ピーリング成分の強度から選ぶ

ピーリングには、主に「AHA」または「BHA」が使われています。
成分自体の強度は強いものから「BHA」、「AHA」の順番です。

「AHA」はグリコール酸()や乳酸()と呼ばれる、肌への負担が比較的少ない成分を配合しているため、ピーリング初心者の方におすすめの成分です。
また、どちらかではなくどちらも配合されている商品もあります。

※ 保湿成分

※ 「公益社団法人日本皮膚科学会 公式HP」参照
 

配合されている美容成分を見る

ピーリングで角質ケアだけでなく、保湿や年齢に応じたケアもできたら一石二鳥です。
プラセンタやヒアルロン酸などの美容成分や、ニキビにアプローチする成分、自然由来のエキスを配合したものなどさまざま。

ピーリング成分の強度を踏まえた上で、それ以外にどのような美容成分が入っているかもチェックしておくのがおすすめです。
 

バスタイムでの使用可否から選ぶ

ピーリングジェルによっては濡れていない手や肌に付けるのを推奨している商品もあれば、濡れた状態でも使えるものもあります。
「洗顔後にお風呂でピーリングをしたい」という方は併せて確認しておきましょう。
 

水で浮かせるウォーターピーリングの順番


続いてはウォーターピーリングの順番です。
ウォーターピーリングとは美容家電の1つで、水の振動で洗浄する方法。
洗剤を使わずに水で洗浄するので、肌へのダメージが少ないといわれています。

まずは肌を濡らしておくことが重要で、お風呂から出ている場合は霧吹きで顔の表面に水をつけましょう。
一般的な使い方は、肌に当たる先端の金属部分を30度ほど傾けてセットし、電源を入れたら下から上に滑らせていきます。

ウォーターピーリングの後は洗顔をしましょう。
 

洗顔しながらピーリングできる石鹸は順番を考える必要なし


ちなみに洗顔後ではなく洗顔でピーリングの働きをしてくれるアイテムもあります。
それがピーリング石鹸です。洗顔をしてからピーリングというステップを踏まなくていいので、順番に迷う必要がなく簡単に取り入れられます。

使う前には泡立てネット等でモコモコの泡を作り、優しく包み込むように洗顔していきましょう。
 

ピーリングのあとは念入りな保湿が必須


ピーリングは洗浄により古い角質をオフできる便利なアイテムですが、洗顔よりも刺激を与えている分、その後のアフターケアをきちんと行うことが大切です。
できるだけ早く化粧水や乳液、クリームなどを使ってうるおい補給からフタまで一貫して行いましょう。
 

スキンケアに美容液をプラスしてピーリング後のお肌を労わる



ピーリングの後は化粧水と乳液だけで済まさず、美容液やクリームで入念に保湿をするのがおすすめ。
こちらの「クロノレスト エクソルセラム」は、エイジングケア(※1)ができる美容液。

鉱物油・パラベン・アルコール・香料が含まれていないのがうれしいポイント。
ナイアシンアミド(※2)配合していて、肌にうるおいを与え乾燥しにくい状態へと整えます。
普段のスキンケアにプラスして年齢肌をケアしたい方におすすめです。

※1 年齢に応じたケア ※2 保湿成分

ピーリング後の保湿をサッと済ませるならオールインワンタイプがおすすめ

I・B・Oハトムギ配合モイストリッチジェル」は化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの役割が入った保湿ジェル。
2種類の北海道産のハトムギ由来エキス(※1)が、みずみずしく滑らかな肌へ整えてくれます。

パルミチン酸レチノール(※2)、プラセンタエキス(※2)、杏仁オイル(パーシック油)(※2)をたっぷり配合しており、高保湿なのも魅力!
鉱物油、パラベン、アルコール、香料、着色料が無添加なのもうれしいポイントです。

顔周りはもちろん首元のスキンケアにも使用できます。
オールインワンジェルで手軽にスキンケアがしたい、高保湿のスキンケアでしっかり保湿したいという方におすすめです。

※1 保湿成分:加水分解ハトムギ種子、ハトムギ種子エキス(大人肌研究所 公式HPより
※2 すべて保湿成分

 

洗顔後にピーリングするのが正しい順番


今回はピーリングを行う順番や頻度、ピーリングで気をつけておくべきポイントなどを紹介しました。
自宅で簡単にできて便利な反面、使い方を誤ってしまうと肌を傷つけてしまうリスクもあります。
ピーリング選びや使用頻度には十分注意をして、健やかな肌作りを行いましょう!
「大人肌研究所」には肌に優しい洗顔料から保湿ケアまで取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください。

詳しくはこちら

執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 小森

当記事は、大人肌研究所の研究員の嶋野が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
運営元 株式会社ウィルミナ