乳液をつけるとテカる?メンズに多い肌トラブルは女性にも起こり得る

2022.09.20

保湿するとテカる原因は乳液ではない?



スキンケアの後にテカる原因は乳液のせいと思っている方も多いはず。
テカリを防ぐために乳液のステップを省いている方は要注意です!
保湿後のテカる原因は乳液を塗ることではなく、肌質や肌に合わない乳液を使っているせいかもしれません。
 

肌がテカる原因はインナードライ肌の可能性が高い



伸びの良さに気づかずに適量以上の乳液をつけていることは肌のテカリの原因の1つ。
しかし、実はテカリの原因は内部が乾燥しているインナードライ肌のためかもしれません。

インナードライ肌の場合は、念入りに洗顔をしても肌が乾燥していると勘違いしていて過剰に皮脂が分泌されてしまうケースが考えられます。
この場合は乳液の選び方や使い方はもちろんですが、インナードライの根本的な原因から改善していくことが重要です。
 

肌タイプ別の乳液の選び方



肌タイプ別に乳液の正しい選び方についてご紹介します。
何かしらの悩みがある肌タイプは、脂性肌と乾燥肌、インナードライ肌の3つに分類されます。

脂性肌(オイリー肌)はテクスチャが軽く、さっぱりとしたタイプの乳液を選びましょう。
乾燥肌の方はテクスチャがトロッとしているかどうかはもちろんですが、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分の濃度も押さえておくのがおすすめです。

インナードライの肌はテカっているので脂性肌と思いがちですが、実は肌の中が乾燥していることから過剰に皮脂が分泌されている可能性があります。
そのような方は乾燥肌同様に、保湿成分に着目ししっとりとしたものを選ぶのがおすすめです。
 

オールインワンタイプもおすすめ!



スキンケアをする時間がないという忙しい女性におすすめなのが、オールインワンタイプの保湿剤です。
「I・B・Oハトムギ配合モイストリッチジェル」は、北海道産ハトムギ由来エキスを2種類(加水分解ハトムギ種子、ハトムギ種子エキス※ともに保湿成分)配合した保湿ジェルです。

化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの役割を果たすので、忙しい方にぴったり。
鉱物油不使用、パラベン不使用、アルコール不使用、香料不使用、着色料不使用と肌に優しい処方もうれしいポイントです。

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乳液がテカるインナードライ肌の改善方法



インナードライタイプの方は、肌の根本からケアしていくことが重要です。
そこで毎日のスキンケア方法を見直していくのが大切。①クレンジング、②化粧水、③乳液・クリームのそれぞれで押さえておくべきポイントを紹介します。
 

メイクの濃さにあったクレンジングを行う



洗浄力が十分ではないと、ファンデーションや化粧下地などが皮膚表面に残ってしまい毛穴のつまりに繋がります。
残ってしまったものは皮脂と混ざり、汚れが肌に付着してしまうのです。
その結果、この後行うクレンジング後の水分や美容成分補給がうまくいかなくなり、負の連鎖につながってしまいます。

洗浄力が強いものを毎日使っていても、肌にとってはダメージになっている可能性があるので、濃いメイクの際には洗浄力の強いクレンジングを、ナチュラルメイクの際には肌に優しいクレンジングを行うなど、状況に合わせた洗顔を行うことが重要です。
 

化粧水で十分に水分補給をする



クレンジングや洗顔後の化粧水は、肌が求めているレベルや量を適切に使うのがおすすめです。
外出時の紫外線や冷暖房による送風など、様々なシーンで肌の乾燥が進んでしまうことがあります。

インナードライの方は肌表面の油分により潤っているように思われがちですが、実は化粧水が足りていないケースも考えられます。
まずは商品それぞれの推奨している量を適切なタイミングでつけることを徹底し、肌状態の様子を見てみましょう。

使い方や頻度、この後の乳液パックをしっかり守っていても肌乾燥が進む場合は、化粧水と肌の相性が合わないのかもしれません。その場合は新しい化粧水を探すのもおすすめです。
 

乳液やクリームをつけて水分をキープ



乳液がテカる原因と勘違いをしてしまい、つけない方が良いと考えている方も多いかと思いますが実は逆効果。
化粧水や美容液で水分や美容成分をチャージした後、乳液やクリームなど油分を多く含むスキンケア商品でパックをしないと化粧水だけでなく肌内部の水分までも蒸発してしまいます。

一方で乳液やクリームのつけすぎが影響している可能性もあります。
化粧水で保湿成分が高いものをつけた上で、さらに油分の多いものを必要以上につけるとテカりにつながる可能性が考えられます。
 

メイクでテカり対策を行う方法



スキンケアによる改善策は結果が出るまでにある程度の時間が必要です。
一方で毎日のメイクを一工夫することで、テカリが目立ちにくくなるケースもあります。
今回は①ベースメイクをするタイミング、②朝の保湿ケア、③皮脂分泌の多い部分の崩れ防止策の観点からご紹介します。
 

ベースメイクはスキンケアが終わってからつける



肌にスキンケアが馴染む前にベースとなる下地やファンデーションをつけてしまうと、肌とメイクの密着力が弱く皮脂分泌が目立ちやすくなります。
そのためには朝のメイク時間には余裕を持てるような生活を送ることが必要です。

時間がない日には皮膚表面に残った成分をティッシュで軽くオフして、手で顔を包み込んで優しくプレスするとベースメイクが乗りやすくなります。
 

保湿力の高い下地を選んで乾燥対策



日中の乾燥から肌を守るために、どの化粧下地を使うのかも悩みどころですよね。
最近では乾燥対策ができる保湿力の高いアイテムを使うのがおすすめ。

またベースメイクの後にフィックススプレーを吹きかけたり、水で湿らせて強く絞ったスポンジで軽くたたき込んだりすると肌との付着が強まりメイクが浮きにくくなります。
 

皮脂の吸着効果が期待できるアイテムをプラス



Tゾーンはどうしてもテカってしまう方におすすめなのは、フェイスパウダーを部分的に活用して余分な皮脂は吸着できるようにしておくことです。

保湿をしておくことは前提ですが、汗をかきやすい時期や湿気の多い日には必要以上の水分や油分を取り除けるようなベースを作っておくと良いでしょう。
 

肌がテカる原因は乳液だけではない



今回は肌がテカる原因と肌タイプ別の乳液の選び方のポイント、メイクでテカリ対策を行う方法についてご紹介しました。
乳液を塗るからテカるという関係性ではなく、乳液が足りないからテカるという可能性も考えられます。
ぜひ根本的な原因を知って適切なケアをしましょう。
 

執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 城戸

当記事は、大人肌研究所の研究員の中山が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
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