乳液の量はどのくらい?目安や基本的な使い方を詳しくご紹介

2022.09.13

乳液の正しい量と使い方

乳液の基本的な使い方


乳液の適量は、1円~10円玉サイズ程度と言われています。
適量の乳液を手に取り、手の平で温めてから手の平全体で顔を優しく包み、中心から外側に向かって塗りましょう。

適量は1円〜10円玉サイズ程度と言われていますが、テカリが気になるおでこや鼻筋などは、薄く付け、乾燥が気になる口元や目元は重ね付けするなど、肌のコンディションに合わせて塗る量を調整するのがおすすめです。

また、乳液は手で付けるのが一般的ですが、ベタつきや油分が気になる場合や、手で扱いづらいサラサラした乳液の場合にはコットンを使用するのも良いでしょう。

乳液とクリームの違いは?


乳液とともに、保湿のために使われるスキンケアアイテムに、美容クリームや保湿クリームがあります。その違いが分からないという方もいるかもしれません。

乳液とクリームは、水分と油分の配合バランスが異なります。
また、それによって使用感に違いが生まれます。乳液はさっぱり、クリームはこっくりと重みのあるテクスチャが特徴。
肌のコンディションや目的に合わせて、使うアイテムを変えてみるのも良いでしょう。

付けすぎるとニキビになる?


乳液には、水分や美容成分とともに油分が10~30%ほど含まれているため、ニキビができやすい方は使うのをためらってしまうこともあるかもしれません。

そもそもニキビとは、塞がってしまった毛穴の中で皮脂が溜まり、アクネ菌が増殖している状態。
そのため、洗顔が大事だと言われていますが、それよりも大事なのは保湿をすることです。
肌の乾燥によって、肌の角層が厚くなり、毛穴が閉じてしまっている可能性もあります。
そのため、付けすぎない程度に乳液を使ってしっかりと保湿することがポイントとなります。

オイリー肌や混合肌の方でも使えるみずみずしいテクスチャーの乳液もたくさんあるので、使い分けてみてください。

乳液の最適な保管方法をご紹介


乳液を含めた化粧品の使用期限は、保存状態や商品にもよりますが一般的に開封前で製造日から3年と言われています。
開封後は徐々に品質が低下していくため、なるべく早く使い切ることがおすすめです。
保管のコツとしては、「温度変化のないところでの保管」や「なるべく空気に触れさせない」「水や異物の混入を防ぐ」ことです。

乳液の効果を引き出すスキンケア方法

クレンジングからスタート


まずは、メイクや皮脂汚れ、古い角質を落とすためにクレンジングを使用します。
クレンジングには、オイルクレンジングやジェルクレンジング、ミルククレンジングなどさまざまな種類があります。

保湿力や洗浄力を求める方はオイルクレンジング、肌への優しさを求める方はジェルクレンジングやミルククレンジングなど、目的や好みの使用感で選びましょう。

しっかり保湿


次に肌をしっかり保湿していきます。化粧水、美容液、乳液の順番で保湿を行いましょう。
乳液を一番最後につけることで、化粧水や美容液で肌に与えたうるおいや水分をキープできます。

オールインワンタイプもおすすめ!


スキンケアをする時間がないという忙しい女性におすすめなのが、オールインワンタイプの保湿剤です。
「I・B・Oハトムギ配合モイストリッチジェル」は、北海道産ハトムギ由来エキスを2種類(加水分解ハトムギ種子、ハトムギ種子エキス※ともに保湿成分)配合した保湿ジェルです。

化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの役割を果たすので、忙しい方にぴったり。
鉱物油不使用、パラベン不使用、アルコール不使用、香料不使用、着色料不使用と肌に優しい処方もうれしいポイントです。

乳液の選び方

美容成分で選ぶ


乳液を選ぶ際に最も重視したいのが、配合されている成分です。ヒアルロン酸(※1)やコラーゲン(※1)などの保湿成分を中心としたものや、ニキビや日焼けのケアにもぴったりなビタミン類が中心のものなど、メーカーによって成分も異なります。
ご自身の肌の悩みに合わせて選んでみましょう。

(※1)保湿成分

保湿力で選ぶ


美容クリームを選ぶ際は、保湿力も確認すべきポイントです。保湿成分をただチェックするのではなく、ご自身の肌質に合わせて選びましょう。

皮脂が不足しがちな乾燥肌の方は、ホホバオイルやオリーブオイルなど、油性の保湿成分が入ったものを選びましょう。
ワセリンやシアバターなどの成分もおすすめ。水分の蒸発を抑えてしっかり肌にうるおいをキープできます。

オイリー肌や混合肌の方は、水溶性の保湿成分が多いものがおすすめ。
保湿成分のヒアルロン酸(※1)やコラーゲン(※1)などが含まれているかどうかを確認しましょう。
水分をたっぷりチャージできるうえ、みずみずしくて軽いテクスチャーのものが多く、さっぱりとした使い心地です。

(※1)保湿成分

乳液を使うタイミングや量の注意点

スキンケアの仕上げとして使う


乳液には、肌にうるおいを与える水溶性成分と、うるおいを肌に留まらせる油溶性成分が適切な割合で配合されています。
与えた水分を油分でラップし、肌の水分の蒸発を防いでくれるので、スキンケアの最後に仕上げとして使うことで、乾燥しにくくなります。
適切なタイミングを守って正しく乳液を使ってみてください。

ハンドプレスをする


乳液を付けた後は、乳液を浸透させるイメージで両手のひらで顔を包み込み、ハンドプレスをしましょう。
このハンドプレスをすることで、水分の蒸発を抑え、乳液のなじみが良くなります。

やり方としては、乳液を付け、そのまま両手のひらで顔を包み込み、10カウントします。
このとき、強く押しすぎたり、長時間やりすぎたりすると、かえって肌の負担になってしまうので注意が必要です。
あくまで優しくハンドプレスを行いましょう。

適量を守る


乳液を付けるときは、使用量・使用方法を守って使いましょう。
まずは説明書きどおりに使用し、足りないと感じれば足すというように調節するのがおすすめです。
また、量が少なすぎても肌への摩擦が増えてしまうことがあります。1円〜10円玉サイズ程度を目安に使ってみてください。

乳液の量や使い方を知って正しく使おう!


今回は乳液の付け方や量の目安まで、乳液の基本的な使い方をご紹介しました。
乳液は、肌にうるおいを与えてくれるだけでなく、与えたうるおいをキープする役割を持っています。
正しい付け方や量を守ることで、しっかりとその効果を引き出せます。ぜひ、今回の記事を参考に、乳液を正しく使ってみてください。


執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 小森

当記事は、大人肌研究所の研究員の中山が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
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