日焼け止めと化粧下地の順番は?崩れにくい塗り方をご紹介

2022.09.12

日焼け止めと化粧下地の正しい塗り方・順番




日焼け止めはスキンケアの後に



日焼け止めは、スキンケアの後に使うのが正しい塗り方です。
スキンケア後に日焼け止めを塗り、その上で化粧下地、ファンデーションと順番にベースメイクを行うことで、メイクが崩れにくく、日焼け止め効果も持続します。

最近はメイクの上から使えるスプレー、ミストタイプの日焼け止めもあり便利です。
また、パウダータイプの日焼け止めなら、化粧直しの感覚で気軽に塗り直しができるのでこまめに日焼け止めを利用したい方におすすめ。

日焼け止めの崩れにくい塗り方



まず日焼け止めを手に取り、頬やおでこ、鼻の上、あごに置きましょう。
頬やおでこなど広い部分から順番にのばして肌へなじませていきます。
この時、おでこは髪の生え際に向かって下から上へのばしていくのがおすすめ。
目の周りや口の周りなど細かな部分は、指先やスポンジを使って丁寧にのばしていきましょう。

また、日焼け止めは汗などで流れ、効果が弱くなるため塗り直しが必要です。
2〜3時間おきに日焼け止めを重ね塗りすることで、日焼け止め効果をキープできます。
海やプールに入った場合も同様に塗り直しを行いましょう。

日焼け止めと化粧下地は何が違う?



化粧下地にはメイクアップ効果以外にも、日焼け止め同様UVカット効果のあるアイテムも多くあります。
化粧下地にUVカット効果があるのであれば、日焼け止めを塗る必要がないのかというと、必ずしもそうではありません。

日焼け止めは紫外線を防ぐ効果がメインですが、化粧下地はメイクのりを良くする効果やトーンアップ効果がメイン。
目的が違うため、併用することでより崩れにくく、日焼け止め効果もアップします。

日焼け止めと化粧下地で日焼け防止!




日焼け止めと化粧下地の選び方



日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地を選ぶ際に注目したいのが、日焼け止めのSPFやPAです。

SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、肌に炎症を起こさせる(サンバーン)紫外線、UV−Bに対する防止効果を示すものです。
SPFは2〜50の数値で表され、最高値は50です。明らかにSPF51を超える製品はSPF50+と表示され、数値が大きいほどその効果が高まります。

PAとは、「Protection Grade of UVA」の略。
こちらは長波長紫外線、UV-Aに対する防止効果を示すものです。
PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表示され、「+」が多いほどその効果が高まります。

数値が高ければ高いほど良いわけではなく、使用シーンに合わせて適切な数値の日焼け止め、UVカット効果のある化粧下地を選ぶことがポイント。

散歩や買い物など、日常生活においては「SPF10〜20」「PA+」「PA++」、屋外でのスポーツやレジャーでは「SPF20〜30」「PA++」「PA+++」、海などのリゾート地やマリンスポーツ、長時間の屋外でのアクティビティでは「SPF40〜50+」「PA+++」「PA++++」など、使い分けることがおすすめです。

日焼け後のケアもしっかり行おう



こまめに日焼け止めを塗り直していても、日焼けしてしまうことも良くあります。
そんな時は落ち着いて、しっかりとケアを行いましょう。

日焼けは、ごく軽いやけどのような状態です。
そのままにしておくと、炎症が進行してしまう恐れもあります。
まずは、冷水や保冷剤、ミネラルウォーターのスプレーで顔を冷やしましょう。

次に、しっかりと保湿をします。赤みやほてりが落ち着いたら、化粧水や保湿ジェルなどで肌にたっぷり水分を補給しましょう。
保湿をすることにより、角層から水分が失われて肌が乾燥してしまうことを防げます。

美容液の使用もおすすめ



日焼けをすると、炎症になってしまうだけでなく、角層から水分が失われて肌が乾燥してしまうこともあります。
日焼け後は、しっかりと保湿をすることで肌を優しく労りましょう。
化粧水や保湿ジェルの他、美容液の使用もおすすめです。
「クロノレスト エクソルセラム」は、ヒト幹細胞の美容成分「エクソソーム(※保湿成分)」を配合した美容液。
表面だけではなく、角質層まで成分を届けることによってうるおいに満ちた肌を作ります。
鉱物油不使用、パラベン不使用、アルコール不使用、香料不使用、着色料不使用と肌に優しい処方もうれしいポイントです。

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日焼け止めや化粧下地を使う時の注意点




ムラにならないよう注意



日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地は、顔全体に均一に塗ることがポイントです。
一度に大量に塗ろうとしたり、ささっと済ませようとしたりすると、ムラになってしまいます。
そうならないためにも、少量ずつ塗っていきましょう。

まず日焼け止めを頬やおでこ、鼻の上、あごの5点に置き、丁寧に馴染ませたら、UVカット効果のある化粧下地を同様に馴染ませます。
日焼け止めのみ使用する場合は、日焼け止めを再度重ね塗りするのがおすすめ。
顔だけでなく、首の後ろやうなじ、デコルテも忘れずに塗るように心がけましょう。

使用期限に注意



日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地を含めた化粧品の使用期限は、一般的に開封前で製造日から3年と言われています。
開封後は保存状態や商品にもよりますが、徐々に品質が低下していくため、1年以内を目安になるべく早く使い切ることがおすすめです。

日焼け止めの場合、日焼け止め効果の維持のためにも1シーズンで使い切り、使いきれなかった場合は翌シーズンに持ち越さず新しいものを購入するのが良いでしょう。

適量を守る



日焼け止めは、定期的な塗り直しが必要な反面、一度にたくさん塗ってしまうとムラになりやすく、崩れやすくもなってしまいます。適量を守って正しく使いましょう。

日焼け止めの適量は、クリームタイプの日焼け止めなら500円玉ぐらいの量、液体タイプの日焼け止めなら1円玉程度の量と言われています。
一度にたくさん塗ってしまうのではなく、こまめに塗り直すことで、効果も持続しやすいので覚えておくと良いでしょう。

日焼け止めと化粧下地の順番をしっかり守ろう!



今回は日焼け止めと化粧下地の正しい塗り方や違い、日焼け後のスキンケアまで、詳しくご紹介しました。
日焼け止めと化粧下地は併用することで、日焼け止め効果がキープできるだけでなく、メイクのもちも良くなります。
ぜひ、今回の記事を参考に、日焼け止めと化粧下地を正しく使ってみてください。

執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 城戸

当記事は、大人肌研究所の研究員の中山が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
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