ゆらぎ肌の症状と対策は?スキンケアやなぜ起きるのかも解説

2022.06.02

ゆらぎ肌って何?


ゆらぎ肌は不安定になっている状態の肌を指し、肌のピリつきやかさつきが代表的な例です。

肌はターンオーバーによって角質層の生まれ変わりが行われているので、実は常に変化をしています。
規則的なターンオーバーによって、紫外線や黄砂、埃などの外的刺激を受けた古い表皮を溜め込まないような仕組みになっています。

しかしこのパターンが乱れると肌のバリア機能が崩れてしまい、刺激を受けやすくなってしまうのです。
このデリケートな状態をゆらぎ肌と呼んでいます。
 

ゆらぎ肌の症状とは?

ゆらぎ肌の代表的な症状は肌のかさつきやヒリつきによるかゆみ、ブツブツとした凹凸、湿疹、大人ニキビなどが挙げられます。
普段使っている化粧水のノリが悪くなったり、つけるときにピリッと感じる場合もゆらぎ肌が原因かもしれません。
 

なぜゆらぎ肌になってしまうの?


ゆらぎ肌の症状が起こる原因は様々ですが、季節の変わり目に多く発症しやすいのが特徴。
気温や湿度が急に変わったり、環境が変わることによる精神的なストレスも原因です。

ここからは揺らぎ肌の症状について4つ紹介していきます。
原因によって対処方法が異なるので、自分の肌が何に当てはまるかを見ていきましょう。
 

ゆらぎ肌になりやすい時期は季節の変わり目

ゆらぎ肌は春や秋に多く、これらの季節は寒かったり暑かったりと気温が変化しがちです。
冷房や暖房による室内の乾燥など、外的ストレスなどを受けやすい時期でもあります。

春は花粉に悩まされるかたも多いかもしれませんが、秋もイネやキク科などの植物の花粉が飛びます。
そして夏は室内にいれば冷房、外に出れば紫外線や太陽光によるダメージを受け、その後の秋はそれらの刺激が蓄積されている時期になります。
外的ダメージをたくさん浴びた秋はゆらぎ肌になりやすい傾向があるので、特に季節の変わり目は特にゆらぎ肌対策をしておくのがおすすめです。
 

肌のターンオーバーが乱れている

爪が生え変わるのと同じように、肌も古い角質は落ちて新しい細胞に生まれ変わっていくサイクルを持っています。
しかし年齢や睡眠不足、栄養不足によってターンオーバーが乱れてしまうと、結果的に肌のコンディションが乱れてしまいゆらぎ肌につながってしまいます。
 

ゆらぎ肌は心とも深い関わりがある

肌と心は密接につながっていて、精神的なストレスをためすぎていると自律神経の働きが乱れてしまいます。
肌は心の乱れのサインともいえるほど、乾燥や炎症などの肌トラブルを招いてしまうケースがあります。
 

ホルモンバランスもゆらぎ肌の原因

女性は生理が訪れる時期になると、ホルモンバランスが乱れがちです。
ホルモンが増えたり減ったりする波によって、心身ともに揺らぎがちになってしまいます。

実はこのホルモンバランスも肌に少なからず影響を与えています。
生理のときには少し自分にゆとりのある時間をあげたり、ストレスをうまく解消できる方法を見つけるのがおすすめです。
 

ゆらぎ肌チェック


ゆらぎ肌といってもタイプは大きく分けて3種類あります。
肌の感触や感じ方によって分けられていて、カサカサ肌とヒリヒリ肌、ブツブツ肌かによってケア方法や原因が異なります。

3種類の中でどれか、というかたもいればどちらもというかたもいるかもしれません。
ゆらぎ肌の原因を知っておくと、適切なスキンケア方法を知れるので便利です。

ゆらぎ肌1. カサカサタイプ

カサカサとした肌の特徴は肌のうるおいが足りなくなり、名前の通りしっとり感が少なくごわつきが気になる肌のことです。

【チェック項目】
  • 洗顔後につっぱるような感覚がある
  • 化粧ノリが悪く粉が吹きやすい
  • 肉や魚を食べることが少ない

ゆらぎ肌2. ヒリヒリタイプ

乾燥によって肌のバリア機能が低下することで、紫外線や埃などの外的なストレスを受けやすくなっている状況を指しています。
ヒリヒリと感じてしまう状況は、1つ目のカサカサタイプよりも乾燥しているケースが多いです。
ヒリヒリタイプはご自身で感じることができて、炎症の一部になっている場合があるのですぐにケアするのがおすすめです。

【チェック項目】
  • 化粧水がしみる
  • 保湿ケアを怠ってしまうときがある
  • 外食する機会が多い

ゆらぎ肌3. ブツブツ肌

学生時代に思春期ニキビに悩まされていたかたもいると思いますが、年を重ねても大人ニキビが引き起こされることはあります。
他にも湿疹や吹き出物などが出て、肌の表面に凹凸が出てしまっている状態がブツブツ肌です。
外的要因はもちろんですが、免疫力や代謝の低下も原因として考えられていて、肌がターンオーバーされないことで古い角質が溜まってしまっている可能性があります。

【チェック項目】
  • 便秘になりやすい
  • 睡眠不足が続いている
  • 外出して紫外線や太陽光を浴びることが多い
  • スイーツやお菓子などの甘いものが好き

ゆらぎ肌のタイプ別スキンケア


カサカサ、ヒリヒリ、ブツブツタイプの3つを紹介しましたが、それぞれアプローチの方法が異なります。
ここからはタイプ別のおすすめ保湿方法について紹介していきます。

保湿重視のカサカサタイプのゆらぎ肌

カサついた肌のゆらぎ肌のかたは、念入りな保湿ケアと自身がもっている油分をうまく閉じ込めるような工夫が効果的です。
洗いすぎや摩擦、洗浄力が高すぎるものを使うのは控えて、肌の潤いを閉じ込めるようなアプローチをしましょう。
敏感肌用の化粧水や洗顔料を使うのもおすすめです。

また、チェックリストに「肉や魚を食べることが少ない」という項目をあげましたが、動物性のタンパク質や脂の多い料理を食べる機会がが少なすぎるとカサカサタイプのゆらぎ肌になりかねません。
食生活も重要なのでライフスタイルから見直してみましょう!

ゆらぎ肌は乾燥が厳しいときしか感じないという方もいるかもしれませんが、年間を通した継続的なスキンケアが重要です。
一喜一憂せず毎日スキンケアをしていきましょう!

ヒリヒリタイプは刺激を防ぐ

ヒリヒリと痛いという感覚があったら、まずは今使っている化粧品が合わない可能性があるので使用を控えましょう。
他に自分に合った化粧品がない場合は、皮膚科に行ってまずは治療することが大切。
痛みを感じてしまっている時期は、バリア機能が低下しているため低刺激のものをチョイスするのがおすすめです。

ヒリヒリタイプのかたへの食生活のアドバイス、それは”オメガ3”を含む食材を積極的に取ることです。
えごま油や青魚に多く含まれており、肌の炎症を起きにくくしてくれる成分が含まれています。
あまり刺激の強いものは控えて、生活習慣を見直すのも1つの策です。

ブツブツタイプはクレンジングを丁寧に行う

肌に凹凸のできるブツブツタイプのかたは、ホルモンバランスの乱れや皮脂の過剰分泌が原因として挙げられます。
毎日のスキンケアで油分が落ち切れていなかったり、肌のターンオーバーがうまくいっていなかったりするときに起こりやすい肌の状況です。

ニキビや炎症の元には糖質のとり過ぎがあげられます。
チョコレートやケーキなどの甘いスイーツ系はもちろん、パンや麺にも多く含まれていてブツブツタイプのゆらぎ肌の原因。
腸の調子と肌も密接に関わっているため、便秘気味のかたは腸内環境の整備も行っていきましょう。

ゆらぎ肌の症状を予防するスキンケア方法や低刺激アイテム

ピュアクル ラクアワ クレンジング フォーム
ゆらぎ肌のかたにとって過剰な洗顔はかえって逆効果です。
必要な皮脂を洗い流してしまうと、肌をバリアするためにどんどん脂が出てしまうためです。
またメイク落としをして洗顔をする流れは丁寧なケアに見えますが、肌への負担を避けるためにできればダブル洗顔を避けましょう。

そこでおすすめなのが「ピュアクル ラクアワ クレンジング フォーム」です。
肌に乗せてクルクル回すと濃密な泡が自然と出てきて、古い角質や汚れを落とします。
摩擦をかけないよう優しく洗ったりお湯の温度を調整したり、注意を払ったスキンケアが重要なゆらぎ肌のかたにおすすめのクレンジングアイテムです。

ゆらぎ肌向けのヒト型セラミド配合美容液

クロノレスト エクソルセラム
洗顔後は徹底的な保湿ケアが必要不可欠です。
ヒリヒリとした症状が出てしまっているかたは、今の化粧品が合わない可能性があるので他のものへの切り替えを考えてみましょう。
しみるのが痛いというかたは化粧水のような水分量の多いものよりも、スッと伸びるクリーム状のテクスチャーの化粧品がおすすめです。

中でもおすすめなのが「クロノレスト エクソルセラム」です。
セラミド(保湿成分)が配合された美容液で、化粧水とは異なりトロッとしたテクスチャーが特徴。
肌の調子を整えることを目指したアイテムで、スキンケアの土台から見直したいかたにぜひ試して欲しい美容液です。
「サラッ!とろっ」なテクスチャーで伸びのよさも魅力です。

ゆらぎ肌は敏感肌用化粧下地がおすすめ

ゆらぎ肌のかたはメイクアップアイテム選びも重要で、「低刺激」や「敏感肌用」と書かれた商品を使うのがおすすめです。
カバー力だけでなく肌を労わる成分で作られたものや、乾燥にアプローチする保湿成分、外的ダメージの1つである紫外線をカットする機能が期待できるものなどを選ぶとよいでしょう。

ゆらぎ肌の症状の原因を知って根本ケア

今回はゆらぎ肌の原因やタイプ別のスキンケア方法、おすすめの商品についてご紹介しました。
肌は外的ダメージだけでなく内面からの影響も顕著に受けやすいので、今回ご紹介したスキンケアと合わせて毎日の生活習慣を見直してみるのも重要です。
「大人肌研究所」では肌に優しい化粧品を取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。