気になる肌のザラつき…。原因と対処法を学んで若々しいツルツル肌へ!

2021.08.10

肌がザラついていると、肌触りや化粧ノリが気になりますよね。特に季節の変わり目は肌がザラつきやすい時期です。原因と対策を知りスキンケアをきちんとすることで、憧れのツルツル肌を目指していきましょう!

肌のザラつきの原因とタイプ

肌の乾燥

肌の水分や油分が乾燥によって蒸散してしまっている状態だと、肌表面の角質がめくれやすくなり、結果的に肌のザラつきに繋がります。季節の変わり目は特に乾燥しやすいので、保湿を意識したスキンケアを心がけましょう。

毛穴に角栓が詰まっている  

皮脂は毛穴にある皮脂腺から分泌されます。その分泌された皮脂は、肌の表面で皮脂膜として肌内の水分や油分が蒸散するのを防いでくれます。しかし肌の水分不足によって過剰に皮脂が分泌されたり、メイクや汚れが落とし切らず残っていると皮脂と混ざり合って角栓の原因となり、肌のザラつきをうんでしまいます。

肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が残っている

不規則な生活習慣や睡眠不足、紫外線対策不足は肌のターンオーバーサイクルを乱す原因となります。ターンオーバーサイクルが乱れると、古い角質が肌表面から剥がれ落ちることができず、どんどん溜まっていきます。その蓄積された古い角質に汚れや皮脂が付着していくと、結果的に毛穴を塞ぐことになり、それが角栓となってしまいます。

肌をザラつかせない為の対処法

正しい洗顔、クレンジングを行う

メイクや皮脂汚れを落とそうと、何度も洗ったりごしごし擦ったりしていませんか?
余分な摩擦は肌に刺激を与えてしまい、かえって逆効果です。また熱いお湯を使用すると肌の潤いを守る皮脂膜まで一緒に落としてしまうので、ぬるま湯を使用しましょう。
そこで大人肌研究所では、日頃の洗顔、クレンジングにおける肌への刺激や負担に着目し、W洗顔不要の「ピュアクル ラクアワ クレンジング フォーム」を開発しました。
濃密泡が汚れを浮かして落とし、植物由来成分がキュッと毛穴と引き締めることで、ハリと弾力のある肌へサポートします。

こまめな保湿

洗顔後やお風呂あがりの肌は特に乾燥しやすくなっています。すぐに保湿成分を多く含んだ化粧水やクリームなどでスキンケアを行いましょう。
乾燥した肌やバリア機能が低下した肌は敏感になっているので、アルコールや着色料などの刺激物がはいっていないスキンケア商品を選びましょう。
大人肌研究所では、大人の繊細な肌を想い開発されていますので、どれも肌に優しく、厳選された美容成分にこだわった商品開発を行っています。是非チェックしてみてください。

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紫外線対策を行い、肌のバリア機能を維持

紫外線を浴び続けると、シミやそばかすの原因になる他、肌のバリア機能の低下も引き起こします。
紫外線は晴れの日だけ気をつければ良いのではありません。実は曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでおり、そのうちの9割はガラスをも透過するのです。室内に居ても日焼け止めを塗るなど、きちんと対策をしましょう。

バランスの良い食事を心がけ肌のターンオーバーを促す

栄養バランスの乱れは、肌の乱れに繋がります。タンパク質やビタミン、ミネラルなど肌に良い食べ物をバランスよく摂取するよう心がけましょう。
・タンパク質…肉や魚に多く含まれ、肌細胞を生成するもとになります。
・ビタミンA…レバーやうなぎ、ニンジンに多く含まれ、肌にうるおいを与えます。
・ビタミンE…血行の流れを良くすることで肌のターンオーバーをサポートします。アーモンドやピーナッツなどのナッツ類をはじめ、ひまわり油やベニバナ油といった植物油に多く含まれます。
・亜鉛…タンパク質の代謝が促進され、肌のターンオーバーが促進されます。多くの食品に含まれておりますが、特に多く含まれているのは牡蠣やえんどう豆、納豆が挙げられます。
体に良い食べ物の図

まとめ

いかがでしたか?肌のザラつきの原因を理解し、外面・内面ともに対策を行うことで、若々しいツルツル肌を手に入れましょう!
大人肌研究所では、他にも大人肌ならではのお悩みに対する対策をコラムにてご紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。

 

執筆・監修者
大人肌研究所 研究員 高澤

当記事は、大人肌研究所の研究員の高澤が執筆と監修をしています。
大人肌研究所のお肌悩み研究では、大人の肌悩みに関する基礎知識やスキンケアの方法をご紹介しています。
大人の肌悩みを改善するためのケア商品も販売しています。
運営元 株式会社ウィルミナ